こういうのを待っていた
ソースコードを読み進めていく上での厄介ごとの一つが多段階にネストしていく関数を掘り下げて行く事だと思います。
int hoge(){ ... hage(); // <= これはどんな動きするのかな…? int hage(){ ... boke(); // <= これはどんな動きするのかな…? int boke(){ ... age(); // <= え、まだ潜るの…? int age(){ ... sage(); // <= もう勘弁… 以下略
自分の能力では3段か4段読み進めていくともう限界です。ましてや「今、読み進めている関数って何処から呼ばれたんだっけ」なんて事が多々ある有様です。(まあ、実際には掘り下げをせずに一度その関数をすべて読みきってしまうことで凌いでますが)
そんな俺のためにある、といっても過言ではないようなテクニック
【ひらメソッド ソースコード読解手法】
http://hira.main.jp/wiki/pukiwiki.php?2005_6_23%A5%AB%A1%BC%A5%CD%A5%EB%BA%C2%C3%CC%B2%F1%AD%A1 via http://secure.ddo.jp/~kaku/tdiary/20051027.html
あーなるほど面白い、wikiを使うのか…でも、さすがに機密情報であろうこと間違いないソフトの動作内容をネット上に記載するのは拙いよなぁ、ってそーいえば「ひとりwiki」(窓の杜 - 【NEWS】“Wiki”を利用したWebページ作成を学習したいときに便利な「ひとりWiki」)なんてものがあったような。よっしゃ、明日(会社で)しこしことやってみよう。