世に漂う教養という名の大切な何か

さて本日はこれ。

教養のためのブックガイド

教養のためのブックガイド

んー、何処のサイトでこの本の紹介を見つけたのか忘れてしまいましたが、何はともあれ「教養」。
将来、いい年こいて「あいつは教養が無い」なんて言われては堪りませんからね。あと数年はパッと出来ず、悶々と悩みながら生きていかなければいけないような状況なので、少し先を見据えていく必要があろうかと。
ちなみに、巻末に文中で紹介された書名のリストが綴られているのですが、私、物の見事に1冊も読んだ本がありませんでした。
無教養を恥じつつ、頑張って読み進めていこうかと誓う、そんな2X歳の夜。


(追記)
恥ずかしいことにドストエフスキーとか読んだことがない。「お前はこんな読んでいて当たり前の本すら読んどらんのか、ギコハハハ」と言われてもしゃーないな、こりゃ。