Visual Studio 2005で.NET framework 3.0を利用する
主題はAutomationです。これ↓
UIオートメーションによる自動UIテストの実践(1/3) - @IT
これをやりたいが為に悪戦苦闘。
(確認できてないんですけどね・・・)
記事の内容を実行するためには.NET frameworkの3.0が必要ですが、Visual Studio 2008シリーズは入れたくない。ので、VS2005のままでやるために.NET framework 3.0の環境構築します。
開発環境の構築
http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/netfx3.aspxの「開発環境の構築」、を実施します。
- .NET Framework 3.0のランタイムライブラリのインストール
- Windows SDKを入れなきゃいけませんが、日本語版はisoイメージしかMicrosoftのサイトに用意されていないので、英語版のWebインストールを実施。(英語がなんぼのもんじゃーい)
- Visual Studio Extensions for WCF, WPFというのを入れます。同じく英語版。(英語がなんぼのもんj)
再起動
何はともあれ、再起動です。必須なのかは知りません。
System.Windows.Automationにアクセスしたい
.NET 3.0がターゲットじゃありません。あくまで「UIオートメーションによる自動UIテストの実践(1/3) - @IT」がしたいだけです。
参照の追加が必要です。でも
- System.Windows.Automation
というのは「参照の追加」では見当たりません。
- UIAutomationClient
- UIAutomationClientsideProviders
- UIAutomationProvider
- UIAutomationTypes
のようです。ややこしーぞバカヤロー。
今日はここまで。
プロキシを介したapt-get
環境はubuntuの8.04日本語版です。
社内から外部へプロキシを介しているため、apt-getが外へ通らなかったが、今日教えてもらったのでメモ。forumも一応メモしておく。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1575
とりあえず、~/.bashrcに
export HTTP_PROXY=proxy.server.com:portnumber
と編集を加えて、
# source .bashrc
しましたよ、と。
PC上のソフトウェア作成の際のUIについて
「負荷が軽い」という迷信から、自分のWindows PCのUIは常にクラシック表示(Windows 2000までのUI表示)にしていますが、大勢はWindows XPのUIですよね。
そのことに気づかずにクラシック表示でUI構築してました。幸い、問題は無かったけれどちょっとビビりました。
という訳で今日の教訓:
同系統のOSでもバージョンの違い/UIの違いに注意。
データベース接続のための接続文字列について
こんなサイト(http://www.connectionstrings.com/)があったよー。
Linuxドライバ掘削中?
デバイスドライバ作成の際のバージョン照合などにつかう向き合いに、linux/version.hではマクロが定義されているそうです。
- UTS_RELEASE
- LINUX_VERSION_CODE
- KERNEL_VERSION(major, minor, release)
それぞれ、UTS_RELEASEは文字列(e.g. "2.6.10")、LINUX_VERSION_CODEは数値(e.g. 132618(i.e. 0x02060a))
さらに
#define KERNEL_VERSION(a,b,c) (((a) << 16) + *1 KERNEL_VERSION(2,6,10)
のような感じらしいです。
ちなみに以前ちょっぱったSONYのBRAVIAの公開ソースコードをのぞいてみたら、上記の部分はMakefileの実行で差し込んでいるように見えました。ホントかなぁ?
おまけに、カーネルのtarballの中にlinux/version.hらしきファイルが見当たらないし。何でだろう?
・・・カーネルのMakefileみたらlinux/version.hを生成して差し込んでますね。ビルド結果にしか存在しないのか。そーなってるのか。
*1:b) << 8) + (c
まったく専門外だけど読んでみたい
帰りの車中で同年代っぽい人が抱えていたデッカイ洋書。表紙に車の絵がみえて、"vehicle"の文字だけが見えたのでkonozamaしてみたらありました。
Vehicle Dynamics: Theory and Application
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なかみ検索見てみました。
1章がいきなりタイヤについてです。
以降、車の運動(dynamicsってどう訳すんでしょう?)からタイヤの運動性、走行線?に車両の物理、応用機械学ときて、ステアリングってのは旋回に関する話題ですかね?あとサスペンションがきて、ロールや振動までありますね。車スゲー。
UML勉強の書籍
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徹底攻略UMLモデリング技能認定試験問題集―L1(T1/T2)対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)
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UML モデリングのエッセンス 第3版 (Object Oriented SELECTION)
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