Makefiる[2-1]

ソースコードアセンブラ

前章のようなデータコードの直打ちではなく、アセンブラコードでのソースコード
処理の流れとしては

  • BIOSによってメモリ上にロードされた後)
  • BPB領域をジャンプ命令で飛び越える。
  • レジスタを初期化。
  • 表示する文字列データのあるアドレスを認識。(「ラベル」の概念)
  • INT 10で1文字出力&表示する文字列のインデクスをカウントアップ。
  • ↑を文字列の終端まで繰り返す。


以上。
ちなみに使用しているテキストエディタサクラエディタです。

Makefile

Makefileを作成する段階で2日目は終了。ソースコードアセンブルからイメージファイルの生成、エミュレータの実行、ディスクへの焼き込みまで一括操作になりました。
が、ひとつ疑問。makeからさらにmakeを呼び出すようなMakefileって、良いのだろうか?(あんまり良くない様な…)

個人的脱線

付録のCD-ROM備え付けの焼き込みツール以外に、

でもやってみました。どっちも焼き込み&実行を確認完了。ただ、問題点として

  • rawrite(windows)でもAドライブにアクセスしないことがある。(USB-FDDだから接続の問題か…)
  • ddでの焼き込みはえらく時間が掛かる。(10分はちょっと長すぎ…)

なんてことが。さて、どーしよ。
とまれ、3日目へゴー!