2007-03-11 Makefiる[2-1] os30days ソースコード(アセンブラ) 前章のようなデータコードの直打ちではなく、アセンブラコードでのソースコード。 処理の流れとしては (BIOSによってメモリ上にロードされた後) BPB領域をジャンプ命令で飛び越える。 各レジスタを初期化。 表示する文字列データのあるアドレスを認識。(「ラベル」の概念) INT 10で1文字出力&表示する文字列のインデクスをカウントアップ。 ↑を文字列の終端まで繰り返す。 以上。 ちなみに使用しているテキストエディタはサクラエディタです。 Makefile Makefileを作成する段階で2日目は終了。ソースコードのアセンブルからイメージファイルの生成、エミュレータの実行、ディスクへの焼き込みまで一括操作になりました。 が、ひとつ疑問。makeからさらにmakeを呼び出すようなMakefileって、良いのだろうか?(あんまり良くない様な…) 個人的脱線 付録のCD-ROM備え付けの焼き込みツール以外に、 rawrite dd(cygwin) でもやってみました。どっちも焼き込み&実行を確認完了。ただ、問題点として rawrite(windows)でもAドライブにアクセスしないことがある。(USB-FDDだから接続の問題か…) ddでの焼き込みはえらく時間が掛かる。(10分はちょっと長すぎ…) なんてことが。さて、どーしよ。 とまれ、3日目へゴー!