何やら判らぬままbinファイルを作成[1-1]

つか一週間前に実行したことの思い返しなんですが(汗

直打ちですか!

いきなりバイナリエディタ機械語を直打ちです。出来たbinファイルを実行環境QEMUに突っ込んでhello, worldの表示がドン!
つか、バイナリエディタでコチコチデータ入力した以外は、本に付属のソフトとデータにお任せです。コードなんて欠片も打っていません。ビルド環境も実行環境も付属CDROMに丸々入っていますので便利です。(便利すぎて、いいのかな、これ……)
あ、バイナリエディタにはこれを使いました。こっちの方が使い慣れているので。

アセンブる!

アセンブラ(nask)でソースファイルからアセンブルしてみる、と言ってもこの章ではデータではないはずの命令部分すらデータとして埋め込む形になっていますので、まだソースコードの意味が判らないはずの段階ですが。
あとはBIOS Parameter Block(BPB)があるくらいでしょうか。BPBとしての説明は出てきていませんが。

ポイント!

  • FAT12フロッピーディスクのためのフォーマット(BPB?)
  • まだどんなプログラムか不明です。(バイナリコードを直に埋め込んでいるだけなので)
  • 0x1feに[55 AA]を埋め込まなければいけない。

以上!(あー、BPBについてはもっと良く調べないとあかんなぁ)

追記

USB-FDDを使ってフロッピーディスクにbinファイルを焼きこもうとした所、イメージ焼き込みツールがAドライブを認識せず、ウンともスンとも言わない状態になって焦った、焦った。(コマンドプロンプトを立ち上げる前に、USBを接続しておかないといけないようです。プロンプトを再立ち上げしたら、無事焼き込みツールが実行されました)