涼宮ハルヒの憂鬱

すうぱあ良かった。ついでにいとうのいぢの挿絵にめっさ萌えた、ガチで。

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

読み終えて、アニメでの放送の時系列が前後させられている理由が理解できました。ついでに最終回がどういう展開で終わるかも読めてきたかも。おそらくは小説版「憂鬱」のラスト近辺の場面、閉鎖空間に２人で閉じ込められて、「神人」を目撃して、ポニーテール萌えを告白して、○ューして。
んで、小説版のラストにもあるとおり

そう、まず――。
宇宙人と未来人と超能力者について話してやろうと俺は思っている。

という、キョンのモノローグが待ち合わせの場面と共に入って「ちゃっちゃらっちゃー、ちゃっちゃらっちゃー♪」とＥＤ突入、終了。そんな流れになるんでしょう。おお、すごい。第一巻の終わりがそのままアニメシリーズの総決算になるなんて。凄いぞ京アニ。ん？凄いのは放送順を入れ替えることを思いついた人か。（この場合は脚本家になるのかな）