安心して読めるボーイ・ミーツ・ガールです
不思議な不思議なボーイ・ミーツ・ガール。
ハッピーに、コミカルに、ノスタルジックに、そして時にはセンチメンタルに、そして。
- 作者: 古橋秀之,緋賀ゆかり
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/10
- メディア: 文庫
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ある日、爆弾がおちてきて
おぼろげながらにしか未来は描けないけれど、やっぱり僕らは「今」にいます。そんなボーイミーツガール。
おおきくなあれ
萌えます。ん?「萌え」というか、これは…保護欲?
恋する死者の夜
永久に繰り返される死者の世界夜の世界。
擦り切れきって、最早磨耗することなく繰り返していけるのならば、それは幸せ、なんでしょうかね。
トトカミじゃ
ハートウォーミング。個人的に一番のツボ。図書室に神様がいたらロマンチックですよねぇ。
みなさんは図書室は好きですか。(わたしゃ大好きでした)
出席番号0番
今日のあいつは、さて、どいつ?
こいつ?はたまたそっちのあいつ?
三時間目のまどか
時を越えたお隣さん。乙一の「きみにしか聞こえない CALLING YOU」タイプのストーリー、ってかまんまか。
でも、ハッピーですよ。(ラストには思わずニヤニヤしてしまいました)
むかし、爆弾がおちてきて
こんなタイトルなんで1話目と何か関連があるのかと思っていたけれど全く別の話。
じいちゃんの想いを受け継いで、いざや、行かん。