学生の時分だったらな…

自分でも作ってみるんですけどね。
あ、コレの話です、この本。

CPUの創りかた

CPUの創りかた

CPUの自作ってのがすごい話ですよね。


いや、一応学生のころ「あーきてくちゃ」の授業で(←なぜ平仮名?)仮想環境上で配線組んでCPUモドキを作ったことはあるんですけどね。Verilog-HDLだったかな(あいまい)。フリップフロップとかALUとかをAND/OR/NOTモジュールを配線つないで。
でもあくまでコンピュータ上の「仮想」ですからね。この本みたくリアルではないんですよ。

ヘネ・パタ本あたりでくじけた人(俺のことやねんw)なんか一度読んでみるといいのかも知れないですー。

(個人的にはクロック回路の手法って水晶発振だけではない、と分かって何だか得した気分です、はい。)