「……詰め合わせてお掛け下さい。」

JR京浜東北線のように、座席が一人分ごとに凹みがあって、座り方を誘導できるような車両では起こらないことですが、それ以外の車両において、7人掛けの座席を6人で座っている光景を良く見かけます。6人全員が男性だと特に。
まあ、ガタイが大きくなったというのもあるんでしょうが、それでも6人だと隣の人との肩と肩ですき間は空くわけです。にもかかわらず、脚おっぴろげて「ここはオレのもの」と言わんばかりにドッカリと座っている姿は、正直哀れだな、と。
(あと、座席には7人が座るであろう位置にマークがついている座席もあるんですよね、ぶっちゃけJR横浜線がそうですが。そういうのもチェックして欲しいなぁ)

そんな光景を対面の座席に見ながらの帰りの車中でした。あ、口には出しませんよ、ヘタレですから、エエ。