涼宮ハルヒの憤慨

のっけから。

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

長門さん!
これにて既刊8冊全冊連荘読了。
谷川流はきっと昔、かのモルダーとスカリーというFBIのエージェントが活躍するテレビドラマを見たことがあるんだろうな。(Xファイルというドラマで、炭素の変わりに珪素を主構成物質とする生物が存在する、というエピソードがあったんですよ、確か)
んで、その「ワンダリング・シャドウ」より。

まるでこれから自分の発するジョークに対して、微笑みを堪えているように思えたのだ。
そうして、長門が口にした言葉は著しく短かった。
「それは、禁則事項

……ぶしっっ!!!(←萌えるシチュエーションを堪えきれずにまたもや何かが吹っ切れる音)
ということで俺の脳内順位はこうなりました。
長門有希>>>(こえられない壁)>>>鶴屋さん涼宮ハルヒ朝比奈みくる古泉一樹キョン


(いや、だから?と言われても返答に困るんですけどね……)