読了「頭がいい人、悪い人の話し方」

昨日(http://d.hatena.ne.jp/kcha/20060127/1138381362)の続き&ラスト。

自慢

不愉快を撒き散らしていることを自覚しましょう。
(ただし、誰も羨ましがらないような、突拍子もない自慢ならば不興を買う確立が少なくなるが)

強がり

自分の力のなさを自覚しましょう。更に、常に実力を蓄えることを意識しましょう。

人の話を聞かない、理解しない

相手に質問して、言いたいことはこういう事かと確認し、早合点を回避しましょう。

正論

現実(自分とて誘惑に負ける可能性がある)を直視しましょう。

ありふれたことしか言わない

口に出す前に、一度反芻してみましょう。

ぐずぐずとした話し方

まず一番に言いたいことを話してしまいましょう。(その後、「理由はこうだ」といった形で肉付けしていく)