7年間の戦いを見届けて(I’ve in BUDOKAN 2005 -Open the Birth Gate-)
(穴埋め的な感想で行きたいと思います)
さて、7年間の総決算に立ち会ってきたわけですが。
やっぱり第一回の為、というかライブ経験の有無というか、結構グデングデンなところも見受けられました。私が2階席後方というのもあるでしょうが、音の抜け/外れが結構目立ったんですよね。この辺は慣れなのかなぁ。
実際のセットリストとかについては他に書かれている方がいるのでそちらを参考に。(ってか良く覚えているなぁ、と感心する次第)この辺り
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レニー・ハートに関するブログ記事まとめ
の10/15,16のリンクをたどっていけばOKでしょう。
え、なんでこの人の名前があるかって?記者会見で冗談めかしてましたけど、本当に呼んじゃったんですよ、PRIDEのあの人を。I’veの懐具合は潤沢の様です。B場社長恐るべし。
曲順については多分考慮された結果なんでしょう。極力「ゲームを買わなければ聴けない曲」を排除して、入手可能なものの中から構成したようですし。
(なので怜奈のIsolationに期待していた身としては無念。残念。)
あと、その他。
- Kiss the futureを演らなかったのは本当にもったいないなぁ。ラジオでやったからかな。
- LIA&KOTOKOはライブ慣れの貫禄十分。これが経験者の強みか。
- えい子先生のMCは観客を引き込んでの笑いありで、聴いててほっとする。あれが
年の功(マテ)貫禄というやつでしょうか。 - タカセギター&ナカザー&mix兄さん&演奏陣でのFUCK ME(Inst ver.)は今ライブの1番。間違いない。
- See youの際のLalalaで会場全体で大合唱になったのには本当に涙腺にジワっときた。
- 誰だ、3時間半なんて言ってた奴は。(結果:17:00〜21:00)
総括して。
記念すべきものとして、この試みはいい結果に終わったのではないかと。およそ皆、満足していたようですしね。なのでB場社長。次も。是非とも。
ついでに皆さんへ。
【お疲れ様でした】
合戦場跡地。これからはI’ve第二章!!!