↑の続き

正直なところ、要件定義なんて上流工程は自分にしてみれば全く関係のなかった範囲でして。自分のやってきた仕事の範囲の限定っぷりを省みると、どうしても自分は他人と比べて出遅れているな、という感想へ至ってしまう訳ですよ、部長!
まあ、以前やっていたところの携帯電話なんていう百人単位の(下手すりゃ千人単位?!)の開発からすれば、個人で関与できる事柄なんて特定の人を除けばごく限られてくるわけで。ましてや経験浅で特にコンピュータが得意なんて訳でもなく、プログラミングも早いわけでもないそんなペーペーのやれることなんて…

一旦自分がやっていた範囲を思い返してみる。
上流のXX定義な工程→当然関与なし。
包括的な設計→これも無し。
(各機能ごとへの分割という形での)タスクでの基本設計→やっぱり無し。
詳細設計→追加機能についてはそれなりにやったかな?
実装→まあ、若干。
デバッグ→実装のときと同様。
テスト&動作確認→結構やった、というかそればっかり。
…なんか、いいところ無い…

って、よく考えるとソフトハードひっくるめれば千人オーバーか…
なんだか、まとまってないなぁ。